『もしも君の町がガザだったら』(ポプラ社)が7刷になりました!また、本書はありがたいことに、今年度の北海道と千葉県の読書感想文コンクールの課題図書にも選定されています。多くの方が手に取って、評価してくれたおかげです。
名ばかりの「停戦」からまもなく1年が経ちますが、報道はほとんどなくなっているものの、現地の状況は極めてひどい状況が続いています。またもう一つのパレスチナ自治区であるヨルダン川西岸地区では、イスラエル軍と入植者の攻撃による民族浄化が激しさを増しています。
本書は「パレスチナ問題の最初の一冊」として書いたものですが、パレスチナ問題だけではなく、暴力の支配とはどういうことか、国際社会の沈黙は何をもたらしたのか、そして「人間の尊厳を守る」とはどういうことなのかについて、幅広く考えるきっかけにもなるはずです。引き続き「もしガザ」を広めていただければ嬉しいです。
